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ちょっと怖い話②

前回は冬、今回は夏の怖い話である。

主人公は前回同様アキラ君です。コブクロの黒田(大きい方)に似ていると思う。

彼を一回り小さくしてサングラスを外せば、ほとんど「アキラ」になるだろう。


冬はスキー夏はサーフィン、とスポーツ万能の青年であった。(ユーミンのサーフ&スノーか?)


ある夏の日アキラは、その日何回目かの波待ちをしていた。

波待ち→ボードに座り沖を眺め、波を見定める。時にはポイントを移動する。と聞いた。

『良い波来ねーな』と思いながら、沖を眺めていたら。

何の予告もなく「ズ-ン」と来た。 例の脱力感である。『何で?こんな所で?』

重い首を巡らせると、、、、、、、、『居た! あんなところに』 海面から鼻より上を覗かせている。

脱力感は増して、ボードにへたり込みそうになる。

すると突然、足を捕まれ海底に引きずり込まれた、かなり強い力で。ゴボゴボゴボゴボ~

『俺は終わりか? ここで死ぬのか? こんなところで!』

『イヤだァー!死にたくない!』と強く思った瞬間、スーっと足の捕らわれが外れた。

『今だ!』と必死に浮き上がった。ゲボゲボゲボゲボゲボゲボ


この話を聞いてから、海水浴へ行っても沖の方に泳ぐ事は出来なくなった。


『あの感触、あきらかに誰かが俺の足を捕んだんです。』


真剣に言っていたアキラの表情が忘れられない。

                            ---おそらくもう一回つづく---