今日の午前中、少し時間があったので以前から気になっていた
多賀城碑へ行ってみた。
県道を隔てた所にも何かありそうだ と思い登ってみた。
帰り道、趣のある脇道を発見。
ゆっくり進行すること5分程で神社が現れた。
鳥居をくぐると日本の杉の木があり、左右の杉の木を回り込むように階段があった。
左が「女坂」、右が「
男坂」とあったので、右から本堂へ向かった。
本堂の右奥に樹齢600年の大杉が威風堂々とそこに居た。
帰り道にまたも寄り道。
稲刈りが始まっている。
しかも自然乾燥である。
この新米は間違いなく美味いだろう。
あたりは籾殻を燃やした煙のにおいがした。