ZZR600 最高!

ZZR600 ソロツーリング モトブログ 旧道大好き

2023年最後の単独ツーリング (セブンビーチでコーヒーを⁉)。

 明けましておめでとうございます。今年も細々と更新していきます。

去年末の天気が良い日に七ヶ浜へ単独ツーリングに行きました。

予報では晴れのち曇り、気温10°だったので行けるかなァ~っと出発!

風が出てきて体感気温は0°以下 好きな峠には行けそうもなかった。

約一ヶ月ぶりでEG中々かからなかった。

田聞山(たもんざん)の景色の良い所でドリップコーヒーを淹れて帰ります。

さすがに誰ともすれ違わなかったなァ~。午後なら少し出てくるかもしれない。

 

 

単独ツーリング!まさかの二口林道を超える!?

先日、時間が取れたので久々にモトブロに挑戦しながら、楽しみにしていた事に挑戦してみた。

何となく秋保大滝へZZRを走らせると、あっけなく秋保大滝の駐車場に到着。

駐車場出口の看板に『山形へ抜けられます!』とかと記されたいた。

ビジターセンターまで走って、楽しみを実行してみよう!と走り出したのでした。

 

『当林道は蔵王国定公園宮城県立自然公園二口渓谷を貫き、沿道には二口番所跡や奇岩「磐司岩」などがある。また、当林道の前後の県道仙台山形線沿いの仙台市側には秋保大滝秋保温泉山形市側には立石寺(山寺)があり、両観光地を結ぶ最短路となっている。』

                『ウィキペディアWikipedia)』

 

林道と言っても全てアスファルト舗装ですが、ビジターセンターを過ぎると道幅はかなり狭いです。 それでも山形側は路面も良いし眺めも最高でしたよ。

 だがなんとビジターセンターが改装中で、まさかまさかの見逃してしまう。

道幅が急に狭くなって気づいたが、Uターン箇所を探しているうち、頂上近くへ!

紅葉は始まったばかり!って感じでしたが、空気は冷たくてかなり寒かった。

このまま引き返すのもシャクなので、山形の山寺へ抜けてから考えよう!

二口林道山形側

林道を抜けると民家が点在してきますが、山寺までは狭い生活道路をゆっくり走行

山寺から天童温泉⇨へ走らせ、そばレストランの駐車場奥に共同トイレを発見した。

トイレも行きたかったし、水道は間違いなくあるだろうと。

もう一つの楽しみとは、現地で湯を沸かしてコーヒーを入れたかったのだ。

 いつも峠で、てっぺん辺りから山バイのみ通行可で引き返すストレスを感じていた。

何かないかなァ~っと YouTube を見てたら、ツーリング&キャンプでコーヒーを入れる場面を発見!

百均でポケットストーブに固形燃料とクッカー・マグカップを購入してみた。

本当は、湧き水を汲んで湯を沸かしたかったが、湧き水ポイントも見逃しており、公衆トイレの手洗い場の水道水でやってみることにした。口に含んだら不味くなかっが..。

当たり前だが、あまり美味しくはなかった。と言うか普通のドリップコーヒーでした。

 

湯沸しドリップ

ただ、湯が沸く間、おにぎりと菓子パンとミカンを食べながら、湯が沸くのを待つ間は何とも言えない時間になりました。

 今度は必ず、湧き水で景色の良い所で再挑戦します。どこに行くかは未定ですが。

           ちなみに、ゴミは全て持ち帰りました。

 

モトブログ 秋保温泉旧街道&スーパーさいち

モトブログを始めて3ヶ月位になったところで、これまでの感想を言うと『面倒くさい』の一言である。

iPhoneで撮影し画像編集ソフトに取り込んで編集(タイトル・インデックス等)してYouTubeに投稿までやたらと時間がかかる。

これまでの費用は500円ほどなので文句は言えないが、GoProを使ったらもっと簡単だったかもしれない。

もしくはアップルPCならもっとサクサク行くのかもしれない。

 さて文句はこれくらいで、以前から気になっていた熊ヶ根橋はいつ頃開通して、その前の橋と道路は今どうなっているのか?だった。

■作並街道は野川橋を通っていたが、野川橋に至る道は急坂だった。戦後、進駐軍がここを往来したが、急坂のためにこのルートが問題視された[1]。野川橋の上流に新たな橋として熊ヶ根橋が架設され、1954年(昭和29年)12月7日に開通式を迎えた■(ウィキペディア

今回は近くを走っていたので旧道好きの私は野川橋を探しあてた。

途中の下り坂は急カーブがきついが路面は悪くない。

ZZRにはもってこいのカーブが2か所 

橋の下にはきれいな川が流れおり騒音も無い。虫の声 川の音だけ 空気が旨い

 

旧48熊ヶ根橋?

一番観たかった風景は、熊ヶ根橋を下から見たらどうなのか?

画像ではこんな感じだが、高さ50mほどなので上からはゾッとする高さだ。

熊ヶ根橋を下から見たかった!

画像では伝わりにくいが、すばらしい光景で達成感がありました。

 この後は秋保温泉へ向けて出発します。

  もちろん旧道メインで走行することは言うまでもない。

 

モトブログを始めたのだがトラブルの連続

久々の更新ですが、モトブログなるものに挑戦していました。

ツーリングを重ねて、皆は峠をどう走っているのか?YouTubeを覗いたら、沢山のモトブログがありました。

その中に『百均とスマホで手軽にはじめよう!』等の動画に触発された次第です。

何とか百均ネックホルダに iPhone10 をセットし、マイクは純正イヤホンをマヘルメットインナーへ忍ばせて取りました。

問題はいくつかあり、ZZR600のポジションが低いのでアングルは何時でも最高速チャレンジの画角 ⇨ iPhoneの広角レンズと姿勢を意識する!で少しは見れるようになったかな? 一番の問題は『訛りがひどくて聴いていられない』事でした。

これは修正不可能とあきらめて、テロップにその旨入れることで何とかUPしました。

その次の問題は、動画編集ソフトです。 

プロが使うようなアプリは断念して、無料のClipchamp 動画エディターで入門した。

ところがコヤツが使いにくい。解っている者には楽勝なんだろうが....。

更に YouTubeへのアップロード!とても YouTube で収入を得ようなんて無理ですわ!?

       このはてなブログのように細々と続けていきます。

次なる試練は、立ちコケでステッププレートを破損してしまい、モトブログは元より走る事もできなくなったのである。

ショップに確認すると、メーカー欠品で中古品を探すかバックステップにするしか方法は無いとの回答だった。

でも、このプレートを溶接することができれば...? やってくれる所はあるのか?

ネット検索で大手二社に確認するが、丁重に断られてしまった。

なんでもアルミ合金の鋳物(型枠に流し込む)なので強度が出せないらしい。

割れたプレートを持って、昔お世話になった板金工場へ行ってみた。

○○製作所と○○工場で溶接を断られて凹んでいるです!と打ち明けると『見せてみ』

『できるよ!やり方あんのよ。後はある気があるか無いかよ!』涙がでるほど嬉しかった。

アルミ合金だろうが、アルミに変わりなし。鉄をアルミ材で溶接しろ!って言ってる訳じゃないんだから! 物自体も70°位に温めてから低温溶接するらしい。

もっと詳しい説明を受けたが、完成物を観て感動感謝であまり覚えていない。

 とにかくZZR600に出会ってから、様々な体験と様々な景色に出会っている。

      この年になってワクワクできることが素晴らしい!

 

 

 

 

 まだまだ寒くてバイクに乗ろう!って感じではないですが、装備を整えれば何とかこちら仙台では、寒さに耐えられるなら何とかバイクに乗れそうです。

が、手足が痺れて30分で限界がみえてきます。

左はGB350 風当たりは強いので私より寒そうです。春になったらロング 行く予定

私のZZRはロング向きではないのですが、極寒ツーリングよりはましでしょうね。

グリップヒーター付きなので少し我慢できますが、30分が限界でした。

   (後ろに若干見えるのは県の森近くの青麻神社で厄払いで有名)

 

■単独ダム巡りツーリング■

天気が良かったので、ダム巡りツーリングに行きました。

いつも思うのが、自宅を出てすぐの交差点で『どこに行こうかな?』なんでなァ~。

何となく北に向かってとか南に向かって... R4の込み具合や気分でルートを変更します。 だから単独が楽なんです!

まずは、県民の森から青麻神社へ向かい安全祈願! この神社 厄払いで有名なので、無事に帰路に着けますよう参拝しました。 

七ツ森ダム周辺の紅葉は色付初めでしょうか。

ここから吉岡方面へ向かって『山野川旅館』とある小さな看板を曲がると嘉太神ダムへの近道・ショットカットできます(獣道に近いですが)。

この先に嘉太神小学校分校がありますが、校舎と校庭が寂しく佇んでいた。

この先『風早峠の水』までの峠道は最高です。適度にスピードが出るし路面の凹凸も少ないので走りやすいです。獣の横断でドッキリするけど...。

また七ツ森ダムへ戻って周辺を一週してから、南川ダムを抜けて七北田ダムへ向かいます。

その途中 対向するバイカーから左手を『さようならァ~』くらいの挨拶を受けました。

どうしたものか?っと思っているうち、居なくなってしまいました『ちょっと反省』。

 そして泉ヶ岳向いながら『七北田ダム』の看板を左折して幹線道路を流していると、後方から黒いBMが突っ突いてきた。

しばらく突っ突くので『うるせ~なァ~』と合図出して抜かせてやりました。

長めのコーナーで見えなくなってから本領発揮です。

2個目のヘアピンカーブでBM黒小に追いつきました。峠道はバイクの方が速いからね!

 

自分は直線は飛ばさないのです。ワクワクしながらコーナー入口から出口までを気持ちよく走り抜けたいだけ! 

 

 

 

 

 

 

単独峠巡りツーリング

  今日は晴天で気温27度 ということなので、前から気になっていた峠道(冬季閉鎖

に行ってきた。 そこはエコーライン途中から青根温泉に抜ける道で、峩々温泉を過ぎると対向車摺り違えほど道が狭くなります(地図左下)。

まずは4号線を南下して垂水ダムを目指しました。

この辺は交通量は少ないですがチョット狭くてブラインドカーブなので攻めずに行く。

すると気付いたら後方に一台のバイクがいたので、「行ってちょ!」の合図で抜かしていったのはハンターカブでした。 600が125に抜かれてる!ちょっと面白くてクスっとしましたねェ!

垂水ダムを抜けると村田町の菅生に出ます。菅生SAがあるところです。

そこから東北道の下をくぐる脇道からスズラン峠へ向かいます。コスモスラインも良さそうですが、スズラン峠で遠刈田温泉へ向けて走ります。

ここも狭くなったりしますが、路面は割と良い方だと感じた。

さすが日曜日の晴天、ライダー達2組とすれ違いました。

平日はダンプと軽トラが多い生活道路なんですがね。

次は御存じ蔵王エコーライン

多分この画像で合ってると思うけど、グーグルマップのストリートビューでスクショUP

利用規約に反していたらすみません■

流石にライダー達いっぱいいました。 

すれ違う度お互い気になっていると感じるのは私だけではないと思うけど...?

あまりにも車が多くて、おいしいコーナーで渋滞するでストレス充填です。

滝見台すぎてすぐの標識通り峩々温泉へ右折

雪避トンネルを過ぎると見えち来ました『峩々温泉郷』佇まい〇です。

硫黄の匂いはしなかったなァ。

青根温泉まで車両のすれ違いの難しい道が続きますが、路面は悪くない印象だった。

これは青根峠かな? 峠道はみなこんな感じで、ワクワクポイントだよねェ!

 オイラは直線で飛ばす事は殆ど無い。こうゆうコーナーが見えてくるとワクワク!

まずは怪我無く無事に帰宅することが一番です。