「マリと子犬の物語」見て来ました！

今日の朝一で娘二人とムービックス利府へ行きました。

仙台の小学校は今日が冬休み最後の日。 月曜の割りには人出は多かったと感じた。

父親が子供を連れてきていた家族もちらほらといた。

さて、マリと子犬の物語。 泣いた泣いた泣いた泣いた泣いた、そして 泣いた。

上の子がいち早く泣き出した。そして私はこらえていた涙が一旦出てしまうと止まらなくなった。

思いっきり泣きたい！って方はレンタルDVDが出たら、一人でしみじみ見ると良いかもしれない。


おもしろい所も見つけた！高嶋政伸 が自衛隊員役で走るシーン。

走り方がとても頼りなく自衛隊員には見えない。 （ちょっといじわるかな？）


その他のキャストもすばらしい！ 宇津井健のおじいちゃん役は、子供達も祖父に似ていると言っていた。

それから、彩役の女の子が名演技で「北の国から」の、幼い頃の蛍に似ていると思ったのは私だけだろうか？



私も30年ほど前に宮城県沖地震を経験している。

地面が道路がまるで海面の様に波打った記憶が蘇った。


私も船越英一郎の父役の様に、家族を第一に考えて行動できるのだろうか？