最近『本を買うならブックOff！』って感じで大人買いしてます。 だって一冊百円～買えるんですよ！ 売れ線や新しい物や状態の良い物はもう少し高いですが......。 作者で選んだりタイトルに惹かれたり、冒険したくなったり。 百円なら外れても安いモンでしょ…

今日は久々にレンタルDVDを借りることになった。 娘にせがまれて『ハリーポッターの不死鳥の騎士団？』と自分の見たいものがあればなァ～っと。 頼まれ物はすぐに見つかったが、私の見たいものがなかなか決まらない。 あれこれ悩んでいるとトイレに行きたく…

先日から読み始めて、あっと言う間に読みきりましたが、 ここ最近一番面白かったァ～と言えます。 ★読んだ方はスルーして下さいね★ 本の内容は「呪い」やら「殺戮」の連続殺人モノなのでオドロオドロしいんだけど 主人公がユーモラスなので随所に笑わせてく…

今回は読書の話ですが、以前も書いたと思いますが新刊は買いません。 すぐにでも読みたい本があってもです。 だって、高いんですもん。 バリっとしたハードカバーなら、二千円前後でしょうか？ ノベルズ書き下ろしでその半分位に下がって、単行本になると又…

今日はママさんがいないので、私が子供達と一緒に遊ぶ日 久々にビデオでも借りるかァ～って言ったら、DVDでしょッ！って返された。 たしかにビデオはほとんど置いていない 最近近くにツタヤができたので、行ってみることにした。 返却も簡単だし ママサンの…

最近になって東野圭吾の作品を読む事が多い。 ほとんどが「ブックオフ」で100円になる頃に買うので「今頃？」って感じだと思う。 ところが「東野圭吾」は人気があるのか、100円にはなかなかならないので、 定価の半分の値段で購入した。 読んでみるとそこそ…

最近は本を買ってないなァ～！ ＜jagさん御免なさい！＞ 同僚が次から次に持って来てくれるのだが、東野圭吾が好みのその同僚は これを読んだらこれにして下さい！ってな具合だ。 今回読み終わったのは『私が彼を殺した』だった。 しかし、この方の作品は「…

東野圭吾の作品を何冊かここ最近読んでいるが、『重いなァ～』って感じる。 全部を読んだわけではないが、他の物もこんな感じなんだろうか？ 同僚がせっせと貸してくれるのである。 「この前の面白かったですか？」「それじゃ～次はこれ辺りかな？」って具合…

感動した本とは、東野圭吾の「手紙」である。 恥ずかしい事に泣いてしまった。 私もプチ貧乏で育った事、弟がいる事、バンドをやっていた事、守るべき家族がいる事等から入り込んだのだと思う。 読んですぐに「最悪の展開だ」と一度は閉じた。 気になってち…

明日の夜9時から『となりのトトロ』が放送されるの録画しなければ！ 以前、録画していたビデオテープが引越しの際 どこかに行ってしまい見つからない。 この「トトロ」は所沢市のトコロザワから来ているらしい。 作品に出てくるあの風景は、どこか懐かしくて…

少し前に古本屋へ行った時にダメ元で購入した物『天魔の羅刹兵』である。 戦国時代に織田信長が「長篠の戦い」で使われたのは三千丁もの鉄砲では無かった。 種子島に伝来したのは鉄砲では無く「羅刹兵」と言われる モビルスーツ なのだ。 モビルスーツ と言…

トム・ハンクス がとても好きなので、彼の主演している映画はほとんど見ていると思う。 記憶に新しい順で『ターミナル』『プライベートライアン』『フォレストガンプ』が上げられると思う。 たくさんある作品の中から、独断で『マネーピット』を上げてみたい…

『テロリストのパラソル』この小説に出会ったのは何年前だろう？ ちょうど会社の旅行で東京へ行った後に、ふらりと寄った古本屋で見つけたのだった。 題名だけで買うことが多い私は、解説はまず見ない。読み終わってから解説を読むことにしている。 読み始め…

今日の朝一で娘二人とムービックス利府へ行きました。 仙台の小学校は今日が冬休み最後の日。 月曜の割りには人出は多かったと感じた。 父親が子供を連れてきていた家族もちらほらといた。 さて、マリと子犬の物語。 泣いた泣いた泣いた泣いた泣いた、そして…

明日は「マリと子犬の物語」を見に行かなければならない。 子供達の希望であり、冬休み最後の日なのだからしょうがない。 だが出来れば「アイアムレジェンド」を見たいと思ったので、子供達に相談した。 ママさんがお風呂に入ったので『ママに内緒だよ！ お…

お勧めの映画をラブロマンスから二つ。①ローマの休日 ②めぐり逢えたら（トムハンクス、メグライアン） ①は、名作中の名作なので、何の説明も要らないと思うが、白黒なので若者には違和感を感じるかもしれない。だが、ストーリーはよく出来ているので必見。 ②…

『猛禽の宴』を古本屋で見つけた。 タイトルにそそられ、安さで購入を決めた。 この作者はすごい。 スケールが大きくて緻密なストーリー。 センス抜群である。 悪のヒーロー「朝倉恭平」が『Cの福音』『猛禽の宴』『ターゲット』で活躍 善のヒーロー「川瀬雅…

＜前回の続きである。記憶を頼りに何度も修正しては記載している＞ しばらくして父は、引越しをすることにする。 あれからどれだけの時間が過ぎているのかは分からない。立ち直っている様に見えるが、そんなに簡単に 立ち直れる筈も無く、気丈に振舞っている…

20年ほど前に深夜のテレビで見た映画です。 タイトルもどこの国で作られたかも分からない作品だけど、未だに忘れられない映画です。 記憶を頼りに、そして私なりの解釈で書いてみました。（本編とは少々違っていると思う） それは、寒い季節の山間の道路を家…

大沢在昌が好きで、ほとんどの作品を読んでいると思う。 『新宿鮫』が代表作であろう。 私もこの作品で大沢在昌にのめり込んだ一人である。 以前ＮＨＫで、舘ひろしが鮫島役でこのドラマを演じていたが、鮫島は「舘ひろし」じゃないだろ！！ と思い、見なか…

お勧め映画の一つに、ニコールキッドマンの『アザーズ』を上げたい。 娘が小さい頃だったので、この映画（ビデオだけど）を見たときは、考えさせらられた。 内容を言いたいが、見ていない方もいらっしゃるのではと思うと言わない方が良いと思う。 正直、感動…