面白い本を発見!
少し前に古本屋へ行った時にダメ元で購入した物『天魔の羅刹兵』である。
戦国時代に織田信長が「長篠の戦い」で使われたのは三千丁もの鉄砲では無かった。
種子島に伝来したのは鉄砲では無く「羅刹兵」と言われる モビルスーツ なのだ。
モビルスーツ と言えば「機動戦士ガンダム」であるが、この本はまさしく戦国時代の
ガンダム(木製) と勝手に置き換えて読み入ってしまった。
主人公である「小平太」は、ガンダムで言うところの「アムロ」であろう。
「明智光秀」を「赤い彗星のシァア」とダブって読んでいた。(ちょっと無理やりだが)
織田信長や明智光秀 等 歴史が不得意な私でも知っている人物がたくさん登場するし、
説明が分かりやすくて人物を面白く表現しているのである。
おそらく歴史の流れはそのままで、種子島に伝来した物は鉄砲ではなく羅刹兵だった としたところが
面白いし、男気のある光秀がとにかくカッコイイのだ。
最終巻まで入手してないので あくまでも 一の巻 の感想だが、二の巻 が入手出来たら 続くかもしれない。
戦国時代に織田信長が「長篠の戦い」で使われたのは三千丁もの鉄砲では無かった。
種子島に伝来したのは鉄砲では無く「羅刹兵」と言われる モビルスーツ なのだ。
モビルスーツ と言えば「機動戦士ガンダム」であるが、この本はまさしく戦国時代の
ガンダム(木製) と勝手に置き換えて読み入ってしまった。
主人公である「小平太」は、ガンダムで言うところの「アムロ」であろう。
「明智光秀」を「赤い彗星のシァア」とダブって読んでいた。(ちょっと無理やりだが)
織田信長や明智光秀 等 歴史が不得意な私でも知っている人物がたくさん登場するし、
説明が分かりやすくて人物を面白く表現しているのである。
おそらく歴史の流れはそのままで、種子島に伝来した物は鉄砲ではなく羅刹兵だった としたところが
面白いし、男気のある光秀がとにかくカッコイイのだ。
最終巻まで入手してないので あくまでも 一の巻 の感想だが、二の巻 が入手出来たら 続くかもしれない。