こちらも久々の作業！

連休初日の今日は朝から天気が良く湿度も低くなったのでギターの作業開始！
一度オイルフィニッシュで仕上げたネックを磨きなおしてラッカーのクリア塗装を試みた。
完全に乾燥するまで4～5日かかると言われているので、すぐにボディーにセットできない。

ネックを乾燥させている間にボディーの作業を平行して行った。
ネックポケットに塗装がのらない様に端材を加工して塗装用のネック似を取り付けた。

ボディーの塗装は、ウッドシーラー、サンディングシーラー、白の下塗り、本塗り、クリア を重ね塗りをする様だ。
すべての工程で乾燥とサンディングを繰り返すのだから気の遠くなる作業である。
そこで怠け者の私は、手抜き作業を思いついた。
生地に直接クリアを吹付けて本塗りで終了！である。
ただでさえ薄くなるラッカー塗装が極薄の塗装になりはしないだろうか？
いずれにしても失敗したならやり直せば良いのである。
私が使用するのだか自分自身が納得できれば良いのだは？と無理やりいい聞かせている。

はたして、どうなることやら......。