クリスマスはディズニーへ(前編)
さァ～て、『クリスマスはディズニーランドで！』の体験談をブログ更新してみましょう。
24日～26日の一泊三日の強行スケジュール。
すべてを書き込むにはかなり超大作になりそうなので、日付け順に更新してみます。
まずは、出発の24日です。（ディーズニーランド到着まで）
この友人も仙台在住で少し遅れて出発し合流地へ向かう事になっていた。
合流予定時間が深夜1時で、それからディズニーへ向かって2時頃には到着できるだろう。
お互いの家族がワンボックスカーで四人家族。子供達は後ろ座席をフラットにして寝てもらう。
ディズニーランドの駐車場に着いたら、ドライバーも少しは仮眠が取れるはずだった。
『出発～！』っと家を出て5分後「私、Gパン入れたかしら？後ろのバッグ確認してイイ？」
と ママさんが言い出したが、あれもこれも心配になってきたようだ。
と ママさんが言い出したが、あれもこれも心配になってきたようだ。
不安な出だしになったが、なんとか宮城インターから高速へ乗ることができた。
高速に乗ったのが21時40分頃、大体予定通りだ。
『さァ～って、チョット飛ばすぞ！』と一路 東京方面に向けて走り出した。
子供達は後ろで寝始めた。ママさんは助手席で私に気を使って頑張って話しかけてくれる。
一時間に一回の割合でサービスエリアに入って一服し寝気を取ることにしました。
一回目の休憩で後から来る友人に電話すると『トラブルがあってかなり遅れる』との事。
110ｋｍの速度を90ｋｍに落として走行し後続を待つことにしました。
すると宇都宮インター付近で三車線になりますよねェ？ その瞬間、緊張する私でした。
90ｋｍに落とした途端、トラックにしつこくあおられて嫌な思いをしたのだった。
蓮田ＳＡに到着したのがAM1時15分。 おそらく後続組は一時間ほど遅れるだろうから少し仮眠取れるかな？ っと思ってトイレに行って帰ったら、後続組が到着していた。
ビックリ である。どんだけフッ飛ばしてきたんだろう？
するとウチの子供達が目を覚ましてしまった。 これが後々どんでも無い事になろうとは….
AM１:30 にディズニーへ向けて再出発。」
AM１:30 にディズニーへ向けて再出発。」
途中首都高へ乗って湾岸線？を走り、東京の夜景を眺めながら走行した。
驚いたのがこんな時間にこんなに車が走っている事と高いビルが無数に隣接している。
そのビルの天辺には赤いランプが点滅しており、その数は物凄い数だ。
点滅もランダムで、私はふと『風の谷のナウシカ』に出てくる『オームの怒り』を思い出した。
やっとAM2時頃、ディズニーランドの駐車場に到着。
何とこの時間にして百台以上の車が駐車場に止まっていたのだ。
友人に聞くと、これでも普通か少ない方かもしれない と言うのだから驚いた。
それに、空に向けて虹色の光線(レーザー？)とディズニーランドホテルのライトアップ。
幻想的で子供達はハイテンション！ すっかり眠気など何処えやら。
起床時間の7時まで、結局私は、5分位しかウトウトできなかった。
気絶したのかもしれない。これからとんでも無く長い一日になると言うのに -----
