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ネットで4月12日に震災!

ネットで4月12日地震が起きる!っと噂になっているようです。
 東日本大震災の数日前の記事です ↓
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 茨城県鹿嶋市の下津海岸で4日夜、約50頭のイルカが打ち上げられているのが見つかった。連絡を受けた鹿嶋市茨城県大洗水族館の職員らが5日朝から、海に戻す作業をしている。
同水族館によると、打ち上げられていたのはイルカの一種、カズハゴンドウで、体長2~3メートル、体重が約300キロ。約20頭が生存しているとみられる。
 同水族館の島田正幸海獣展示課長は「このあたりの沖合を回遊する春先に見られる現象」と指摘。「集団で泳いでいるので、餌を追い掛けて浅瀬に迷い込んだのでは」と推測した。
 現場は千葉県に近い海水浴場。 Yahoo!ブックマークに登録 [ 2011年3月5日 13:32 ]   
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そして最近こんな記事があった。 ↓
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10日、茨城県鉾田市の海岸にイルカおよそ150頭が打ち上げられているのが見つかり、地元の人たちが救出作業にあたっています。
10日午前6時半頃、鉾田市の海岸に多数のイルカが打ち上げられていると通報があり、鹿島海上保安署で調べたところ、鉾田市の海岸4キロほどにわたって、およそ150頭のイルカが打ち上げられているのが確認されました。
鉾田市によりますと、打ち上げられたのは、イルカの一種「カズハゴンドウ」で、いずれも体長は2メートルから3メートルあり、多くは体中が傷つき、衰弱しているということです。
海岸では、地元の人たちがイルカをシートに載せて海に戻そうとしているほか、地元の人たちがイルカの肌が渇かないように、水をかけ続けるなど、救出作業を続けています。
また、比較的体力があるイルカを、沖合いで放流するためこれまでに3頭が海上保安庁と県警察本部の2隻の船に載せられ、10キロほどの沖合で放されることになっています。
アクアワールド茨城県大洗水族館によりますと、カズハゴンドウは、浅いところにいない種類で、こんなに多くの数が打ち上がるのは珍しいということです。
茨城県内では、4年前の平成23年3月5日にも、鹿嶋市の下津海岸に、52頭のカズハゴンドウが打ち上げられているのが見つかっています。
鉾田市の海岸では、まだ生きているイルカを海に戻そうと、地元の人たちが協力して救出作業にあたっていました。
地元の人たちは、イルカの体が傷つかないように海に戻そうとしていましたが、イルカの衰弱は激しく、波で再び浜辺に打ち寄せられていました。
救助にあたっていた地元の男性は「生きているから助けたいのですが、戻ってきてしまいます。なぜこんなことになってしまったのでしょうか」と話していました。
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私が、震災前に不思議に感じていた事があります。『スズメがいない!』
スズメとカラスの姿がほとんど見なくなっていたのだ。
震災後一年ほどしてスズメの姿が少しづつ戻って来たように思う。

 なんにも起きない事が一番良いのです。