東日本大震災を思い返した!
大阪北部地震はTVニュースで見たあのブロック塀が倒れた映像
40年位前の宮城県沖地震を思い出しました。
1978年宮城県沖地震の概要
昭和53年(1978年)6月12日,17時14分,マグニチュード7.4(震度5)の地震が仙台市を襲いました。気象庁により「1978年宮城県沖地震」と命名されたこの地震では,現在の仙台市域(旧泉市・旧宮城町・旧秋保町の区域を含む。)で、死者16人,重軽傷者10,119人,住家の全半壊が4,385戸,一部損壊が86,010戸という多大な被害が生じました。この地震は,当時の人口50万人以上の都市が初めて経験した都市型地震の典型といわれました。
1978年宮城県沖地震の特徴
(1)ブロック塀倒壊
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あの教訓があまり生かされなかったのでは?と残念に思います。
長い間横揺れが続いたとか。
ふと東日本大震災の一週間前の事を思い出しました。
震度4強の横揺れ はじめは風かな?っと思ったら段々強くなって、そして長く続いたあの余震?を思い出しました。
その頃のブログに『スズメの姿をほとんど見ない』と更新していたっけ!それから、庭にトカゲが頻繁に出現し捕獲しては逃がしてを何度も繰り返したのも思い出しました。