やはり『インフルエンザ』でした！

昨日の夜に子供が『喉が痛い！』っと言っていたので熱を測ると39度前後あった。

今朝になって娘が顔を赤くして『寒気がするだけど....。』と言って熱を測ると39.6度になっていた。

今日は家族全員が休みなので、何処かドライブでも....。と考えていたのだが自宅待機となりました。

朝から祝日でも診察している病院を電話で探し出し、ママさんと上の子を送ることして

9時半に診療所に送り届けて『後でメールするから、迎えに来てね』と一旦帰宅。


1時間後にメールが来て迎えに行くと、診療所の周りが大混雑。

その建物はバス通りの交差点の角に立地しており、交通量が多くて駐車場が狭い為

左車線が大渋滞になっており、駐車場整理をしているジーさんがテンテコ舞の様子だった。


待ち合わせの裏通り一方通行へは何とかすり抜けて辿り付いたが.....................。


『やっぱりインフルエンザだった。A型だって！』「こんなに混むなんてなァ！」
『診療所はガラガラなんだけど、2Fが図書館が入っていてそこが混んでるのよ』

裏通りの一方通行は狭くて車一台がやっとの道幅で、すり抜ける事は絶対に無理である。

10分たっても15分たっても全く出られそうも無い。 だんだんとイライラして来た。

間もなく20分経過しそうになって我慢の限界。

かなり後ろの車からクラクションが鳴ったと同時に『ちょっと行ってくる』と飛び出した。


前列に並んでる車のドライバーに右折左折を確認し、バス通りに並んでいる車に少しづつ移動してもらい。

何とか流れるようになった。 駐車場整理しているジーさんにお礼を言われたが、

こっちは具合悪い子供がいるのでそれどこじゃない。

正直その後はどうなってもかまわないのである。


帰宅後は、上の子に軽い食事を与えて薬を飲ませると、すやすやと眠ってくれた。


ママさんが診察中に看護士からの説明で苦笑いしたそうだ。

飲み薬とうがい薬、それと吸引用の薬の説明だった。

『この吸引は鼻からするんですか？』「え？こんなに大きいので口からになります」だって。

そんなの言われなきゃ分かんないよねェ!? ＜心ではムッときたが微笑んできたそうだ＞

『そうだよなァ～。俺だったら余裕で鼻に入るもん!!』


それにしてもママさんも喉に違和感。私もちょと寒気がする。下の子は咳が出ている。


こりゃー全員インフル感染かァ～。