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ベースを練習する。<呪われた夜>

最近ギターとベースを交互に弾いている。
この<呪われた夜>は昔ギターでやっていたので、ベースもかんな感じかな?って弾いてみた。
CDに合わせてみるとありゃりゃってほどデタラメ。
久々に耳コピーで音を探してはコピーしてみる。
完璧主義者では無い私、こんなもんで良いでしょう!ってな感じなので完コピーじゃない。
前奏のベースラインがいかにもオドロオドロしく面白い。
だがうちのママさんは『耳に残るからやめて!』って言われたので、出かけたところを見計らって弾いている。
ONE OF THESE NIGHTS が英題であり、直訳すると『これらの夜のうちの1つ』となるのだが、
歌詞全体を訳すと『呪われた夜』になるんだろう。英語が不得意な私。

さて、このベースギターは、オークションで入手した物で以前の更新でも少し触れたと思うが、
たしか送料込みで7千円位だった思う。
値段的にあまり期待していなかったが、ネックの材と作りはかなり良いと感じる。
が、ギター全体が反っていて弦高が高すぎた。
ネックを外すと、ボディのジョイント部が平らになっていない。
PU側からネック側にかけて1㎜ほど高くなっているのでそのままネックを付けると面白い位反ってしまう。
その内加工するとして、とりあえず厚紙を挟んでフラットにしている。
そんな状態でも鳴りはものすごく、一度のロット調整で今も真っ直ぐなネックである。
ボディーは傷だらけで凹みやクラックも点在しているが、私自信はあまり気にしていない。
およそ30年前の物でそれなりに使用していたなら、傷や凹みは当たり前だろう。
話しを曲に戻します。

HOTEL CALIFORNIA と呪われた夜 を弾けるようになりたいと練習中。
どちらも難しいなァ~。
練習あるのみだろう。自宅療養している今は沢山の時間があるのだからして。