ヤンキ―君登場!
シャコタンで前面スモークのセルシオ!! 案の定ヤンキ―君登場です。
仕事の依頼だったけど、現場に到着して『セルシオって?あの車か?』と思っていたら.......。
いかにもヤンキ―君が手を振りながら近づいてきた。
しゃべり方も巻き舌なんだけど、どこか人懐っこくて面白い。
隣にいる奥さんに頭が上がらない様子で『お金大丈夫?ごめんねェ!』って、なんかカワイイ!!
少し話を聞くと、買い物をし後トランクにカギを閉じこんだらしい。
年式的に運転席を上手く開けると問題無いのだが、古くても高級車である。
緊張しながらも、気合で5分ほどでなんとか解除できた。
『ウワッすげ早~!! 助かったァ~!』『でも俺がやらかしちゃったんでお小遣いで払うんすよ!?』
見た目じゃ分からなかったが、本当に純粋でカワイイ青年だ。
たまらず「実は俺も同じなんだ!奥さんに全く頭が上がらないんだ!」って彼の方を掴んでいた。
お互いに『頑張っぺな!』っと意気投合してる中、彼の奥さんは笑いを堪えていた。
毎日暑くてダラケそうな一日に、微笑ましいひと時となったのである。
仕事の依頼だったけど、現場に到着して『セルシオって?あの車か?』と思っていたら.......。
いかにもヤンキ―君が手を振りながら近づいてきた。
しゃべり方も巻き舌なんだけど、どこか人懐っこくて面白い。
隣にいる奥さんに頭が上がらない様子で『お金大丈夫?ごめんねェ!』って、なんかカワイイ!!
少し話を聞くと、買い物をし後トランクにカギを閉じこんだらしい。
年式的に運転席を上手く開けると問題無いのだが、古くても高級車である。
緊張しながらも、気合で5分ほどでなんとか解除できた。
『ウワッすげ早~!! 助かったァ~!』『でも俺がやらかしちゃったんでお小遣いで払うんすよ!?』
見た目じゃ分からなかったが、本当に純粋でカワイイ青年だ。
たまらず「実は俺も同じなんだ!奥さんに全く頭が上がらないんだ!」って彼の方を掴んでいた。
お互いに『頑張っぺな!』っと意気投合してる中、彼の奥さんは笑いを堪えていた。
毎日暑くてダラケそうな一日に、微笑ましいひと時となったのである。