いらない！キーレス＆セキュリティー

最近仕事をしていてつくづく感じることがある。

車が進化するたび運転者は後退する！とでも言おうか。

昔は高級車にしか装備されなかったものが、今では軽自動車にまで付いている。

①ライトのオートポジション②キーレスエントリー③オートエアコン④イモビライザー⑤その他

私が、こんな物いらない！っと思ってる順番なのだが、

その他にも色々あるが、ナビもあまりいらないんじゃないかな？

頼りすぎるのもどうかと思う。


トヨタで流行のインテリジェントキー！これ、便利このうえないのだが落とし穴がある。

ドアの鍵をロック、アンロックはリモコンキーのボタンで操作できるし、

リモコンキーを持っていれば、ドアノブのボタンを押せば操作ができる。

そして、エンジンスタータはボタンを押すだけでエンジンがスタートできる。

本当に十年前には信じられなかった事だ。

ところが、リモコンキーの中にボタン電池が入っていて、電池には寿命があるのは当たり前

リモコンキーの電池が切れるとエンジンはかけられないし、ドアすらあけれないのだ。

サービスキーがリモコンキーに隠れているが、そのキーでドアのロックを開けると、

セキュリティーが働いてものすごい音が出てしまう。　（約20秒間 ビービ―ビーッ）

この事を知らない方が多く、慌ててパニックになると聞きます。

イモビライザ機能でリモコンキーが合致しなければエンジンスタートボタンを押してもウンともならず、

最悪またセキュリティーが鳴り出す可能性もあるのだ。

電池の寿命は3～5年と言われているので、早めの交換がお勧め！ （800円位）


このシステムが今は軽自動車に当たり前になってるのが驚きなのだが..............。