バッテリ上がり多すぎ！

なんで毎日バッテリ上がりの依頼が多いのか？

一日の作業10件中半分以上がバッテリ上がりの依頼なんだから不思議である。

その原因の多くは『あまり乗らない』がダントツで、次に『エンジンをかけずに○○を見てた聞いてた』だ。

最近の車は、ナビやらセキュリティー等 バッテリに頼りっぱなしなので、

月単位で車に乗らないと当たり前に上がってしまうのに。

何故？なぜこうも毎日バッテリを上がる人が多いんだろう？

ちょっと考えてみた。今までのお客さんとの会話なども参考に。

すると、サービスを受ける人々は車の知識が少ない又は、あまり興味が無いのでは？と思えてきた。

それもそうだ！ちょっと知ってる人なら充電や交換などのメンテナンスは自分で出来るだろう。

『車は乗るだけで....』って方にどう説明しようか？どう言ったら分かりやすいか？　

っと悩んでいくつか試して出来上がったものをちょっとだけご紹介！

①エンジンがかかると充電器(オルタネ―タ)が動かされて発電を始めてバッテリは充電されます。
　例えば、バッテリは銀行で発電機は給料とします。給料が入らないのにお金を下し続けたら無くなりま　すよね？
②エンジンがかかると充電器(オルタネ―タ)が動かされて発電を始めてバッテリは充電し始めますが、
　すぐには溜まりません。例えば、お風呂沸かそうとしたら水が無くなってました。蛇口を捻っても
　ちょろちょろしか出ません。時間をかけて溜まるのを待つしかないですよね！

などと説明すると何となく理解してもらえるようになりました。



たしかに、電動スライドドアは便利で楽チン！だけど、全てはバッテリに負担かけてんだよねェ！

せめてエンジンをかけた後にスライドさせましょうよ！ ピッピピピ～って!!

でも、同じ事 ママさんや子供達に何度言っても言う事聞いてくれませんが.........。