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悩んでますⅡ。

前回は、弾き方に悩んでました。 

ノイズが出ないように弾き方を考えていますが、なかなか修整できないですねェ~ 癖がついてるから。


今回はリペアの方です。 

素人がリペアの真似をしているので、そんなに上手くいくはずもないんですけど......。

フレットのすり合わせが上手くできません。 難しいですよねェ~。

サイトをいくつか確認すると、作業方法もそれぞれ違うものもあるので、自分にできそうなものから試している状態です。

まず悩んだのが、完璧なトレートエッジがなかなか無いこと。

リペア専門の有名品だとそりゃー良いのは解ってるんだけど、一万数千円は出せないよねェ!

ショップにすり合わせを頼むとほぼ同じ金額だ。

知り合いのリペアマンの話だと『アメリカ人は工具が揃っていないと作業できないらしいよ!』って!

そして『日本人は、無ければ自分で作るか工夫するのにねェ!』っとも言っていた。

まさにその通りで、それにオイラには『金欠』の大前提があるわけで。


そこで完璧な身近なトレートエッジは無いか考えた。 ありましたよ!

それは、カッターの歯です。

当たり前ですが、これ危ないですよねェ! 一様プレイヤーですから。


最近になって fret rocher と言うアルミ製の工具を購入した。 

台形のような物でローフレット~ハイフレットまで、確認できる代物らしいが、やはりいざとなるとカッターも使って確認します。

最新の高額な物でゲージ張ったままで、すり合わせができるマシンがあるらしいゾ!

ゲージを張ったままでフレットの不揃いを見るスケールは知ってるけど....。

とにかく、10本のネックを作業したけど、一発で決まった例が無い。


本当に難しいですわァ。 指板修整とリフレット、そしてすり合わせまで。

自分のギターくらい自分の手で!っと思って、頑張ります! 
     
                                            以上