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罰当たり?

久々のブログ更新ですが、たった今腫瘍を摘出してきたところなのでした。

腫瘍と言っても『粉瘤(ふんりゅう、病名「粉瘤腫」)とは、皮膚の下に溜まったやフケのことである。その特徴から良性腫瘍(周囲の組織を浸潤しない腫瘍)に分類される。』
結局のところニキビや吹き出物が内部でコブになったもの? である。

若い頃から、尾てい骨脇にポコっとコブがあるのは分かっていあたが、ここ一年度々そのコブが痛みだしていた。
一昨日痛くもないコブをいじりながら『これ、一体なんやろ?』っと思ってたら翌日かなり痛く痛くなって、軽く触ってみたらヌルっと汁が出ていた。
恥も無くママさんに観てもらったら『これ粉瘤じゃない!ここ痛い?』っと言ってる間に、少し所からヌル汁が溢れ出てきた。何やら管が存在するらしいが、とにかく 『痛~い!』
その日、生涯初めて『ナプキン』をして仕事しましたよ!
気仙沼に戻って、午後診察してる病院をネット検索したら事務所近くにあ~るじゃないですか! 地元の知り合いも良い先生だよ!ってことできまりです。

やはり地元でも有名らしく、午後の診察時間も待合室が一杯だった。
初診なの10分待って、看護師(女)の問診から10分で診察が始まったのだからが、流れの良いクリニックだと感じた。
回転率の良い中華料理店並である(南光台の桜園に例える)。
ここの医師の診察を受けてその回転率の良さが分かりました。
軽く問診して『はい、ズボン脱いでパンツ下げて横になる!』って言われて、パンツ下げるの忘れたら『女のパンツは下げるがおっさんのパンツは下げないぞ!』っと一括。 もぞもぞとパンツ下げたら『小さい頃から痛かったかい?…これ切んなきゃダメさ隣のベットさ移ってみ!』って?まさか.......。
『今から切っから、ちょっと痛~ど!だいじょうぶだ麻酔かけっから!』
「ちょっと心の準備が...」ってつぶやいたら『麻酔かけんだど!かけね~でやっか?』 問答無用の速攻摘出★回りくどい説明無しで即切開開始★
『んでは麻酔ブツよ~』「ちょっとチクっとしますね」っと看護師
チクっとした後に激痛が走った。 本当なら少し麻酔が効いてから別に移るのか?思いきや次々と四ヶ所打たれて、口を抑えて耐えていた。
その激痛も収まりかけぬ間に、皮膚を引っ張られる感覚があって『これ痛い?』って聞かれ、麻酔の注射が痛くてェ~っと答えてる間に切開終了~!!
受付察~切開終了まで一時間以内は想像以上でした。

術後一時間たって麻酔が切れて、相当痛みが出てきましたが、ここから本題。

おそらく膿がひどかったのか、縫い合わせでは無く摘出した空間に消毒した脱脂綿を入れて毎日入れ替える処置をしていくそうです。
その都度相当な痛みがありますが、完全に直していきますので辛抱ですね。
っと言われて「バチが当たっただなァ~」っと口に出ていた。
『バチが当たるような事があったんですか?』っとさらり返されて「ハイ!ありました!」っとさらりと答えていた。
前回の更新で購入したストラトがママさんにバレてしまっていたのでした。
自宅に戻って相当絞られました。

隣りの患者さんや周りのスタッフ全員に失笑されて戻りました。

術後に痛みはかなり酷いですが、風呂は控えて言われたが酒に関しての注意はなしなので、もちろん飲みながら更新です。
明日は、日勤なのですが診察前の7:45に治療してくれるそうです。
明日はどんなにひどくても働きますよ! そんな気合がおっさんを支えているのでした。