今年初のブログ更新は......?
今年初めてのブログ更新ですので 『あけましておめでとう!』 になるのでしょう。
この年なので 『生きてましたよ!』ってコメントがリアルに冗談話で済まないです。
現にママさんへは毎晩連絡してますしねェ!
さて本題に移りましょうか!
今回はアンプの修理?っていうか 『接点復活材はどれだけ有効か?』を検証します。
以前オークションで入手したジャンクアンプのParkで検証します。
すべてのつまみにガリがあって、特にTRBLEは触っただけで(轟音)物凄いノイズでした。
とりあえず電源コードを抜いた状態でONO、OFFを行いコンデンサ等に残ってる電気を開放してから作業に入ります。
それでも念のためゴム製のグローブは必要でしょう!
スピーカー配線も間違えないようにメモなり画像撮るなりします。
ポット裏に穴みたいなところから、接点復活材をスプレーしつまみを回しながら確認すると、穴からポット内部がわずかに見えるんですが、レベル0で穴が閉じる感じです。
マーシャル系のアンプの使用後は、全てのつまみを0位置にする方がノイズ対策になるかもしれません。
fender系のアンプは裏面が閉じられてる物が多いからある程度安心かも.........?
検証結果はと言うと、完全にノイズは消えませんでした。
もう一度バラしてTRBLEを重点に復活材を入れて、つまみをこれでもか回したら轟音は消えましたが、軽いノイズはの残るようです。 相当繰り返さないと払拭しないのかもしれません。
ただ今回は、KUREコンタクトスプレーを使いました。
オーディオ用や楽器専門の復活剤があるようですが、予算的に手が出ずに未検証です。
結局は曖昧な検証結果になりましたが、ブログ更新の材料的には満足できました。
ただこれから、画像を貼ったりなんだりで挫折しなければ良いのですが................?