新たな挑戦ロードバイク!?
自分でも呆れてるんだけど『欲しい!』とか『やってみたい!』っと思うと直ぐに現物を手元に欲しくなる。
簡単に言うとチャリンコなんですが、競技用のロードバイクッて言うらしい。
昔で言うドロップハンドルの乗りにくいチャリンコです。
おそらく新品のお高いヤツだと40万円前後で、初心者用でも10万円位だろうと推測
特に調べていません。 新車買うつもりないし、どこまでやれるか解らないしねェ。
とりあえず中古で......っと思ったら、得意のオークションで落札しちゃいました!
画像見る限りキレイだし、タイヤ、チェーン、スポロケット、ブレーキワイヤー等が交換されていたのでお得感バリバリでした。
ところが......?
はじめ見たとき『何か変だなァ~?』と感じたけど、まさかフランス式だったなんて....。
フランス式だのアメリカ式だの、分からずに全部一緒だと思い込んでいたので、ビックリですわ!
さらに! チュブラータイプなので、チューブとタイヤが一体になったチューブラータイヤを、ホイールに接着して使用するらしい。
接着方法は、接着材(セメント)で固定するか、チュブラーテープ(両面テープ)で貼り付けるかの二つである。
ここにきて本気でネット検索! 色々考えてチュブラーテープに挑戦します。
とりあえず、普通の空気入れが使えるアタッチメントを購入し、作業に入ります。
ワンタッチでホイールを外して、エア抜きしてタイヤを外します。
全オーナーはセメント派だったのでしょう。 接着剤のカスが夥しい。
このカスを剥がすのに一時間以上かかり、取りきれないカスは次回テープ剥がし時rにくっ付いてくるでしょう(勝手に決め付けて手抜き作業)。
テープを貼って、両端をこのように折り返します。
後はタイヤをハメてセンターを決めてエアーを少し入れて、このテープを慎重に剥がします。
前輪は上手くいきました。
後輪は残り5cmで失敗! 切れ端が斜めになっちゃった。 でも大体は接着できたでしょう!
ブレーキの調整やらチェーン鳴りがあったりとやる事山積みだが、チョコっとだけ試運転してみた。
往復30分に距離だったが、坂道は登りきれずで息切れ状態。 いい汗かいてシャワー浴びてからのビール飲みながらの更新でした。
とりあえず、今日の目標チュブラーテープ(両面テープ)貼り付けとチョイ乗りは達成です!