今日はチョット重い話になるかも

今日はママさんと子供達とオーちゃんはママさん方の実家に遊びに行った。

私は仕事なのであった。

オーちゃん(ワイヤーダックス雌二歳、オードリー)は実家のじーちゃんばーちゃんもお気に入りである。

じーちゃんは孫よりオーちゃんが来るのを楽しみにしている様だ。


実家の近所で最近になってダックスロングを飼ったようで

実家の玄関先でバッタリ遭遇したそうだ。

ママさんは『とても可哀そうな犬なのよ！』と言い出した。

何でも動物保護施設に保護されていた犬だったらしい。

沢山の動物が保護されているが、やはり犬が断然に多いらしい。

今やペットショップへ行くと、人気の子犬が並べられている。


人間は犬を選ぶ事ができるが、犬は人間を選べない。


そのダックスロングは人間から虐待を受け、さらには捨てられたところを保護されたらしい。

ママさんが見た限りでは、人間に怯えている様で

『チョットした動きにもビック！とビクついいていた』

『それに目を絶対に合わせようとないし、ジーッとしているが挙動が不審だった』

『なんかとってもかわいそうだった。』っと


その話を聞いて思わずオーちゃんを抱きしめて

「オーちゃんはウチに来て幸せか？」っと聞いていた。