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アイドリングストップは有効か?

プリウスに乗り換えて3ヶ月になります。
気になるのはやはり燃費でしょう。
3ヶ月の平均は、1㍑あたり27kmです。
山間部走行や乗車定員が多い場合はめっきり燃費が悪く、高速道路を100~120㌔で走行するとガタガタと落ちていきます。
これからの季節は暖房が一番燃費が落ちるでしょう。
冷房はエンジンはシステム上あまり関係ないが、暖房はクーラントを温めないといけないので、エンジンがかける必要があるからです。
プリウスのドライバーが手袋とジャンバー装着して運転してる方を見かけますが、燃費を取るか?温々を取るか?で、燃費を優先してるんでしょうねェ!
 さて、アイドリングストップ車なんですが、交差点で信号待ちしてるとあちこちで、「キュキュキュキュン!」『キュキュキュキュン!』って聞こえます。
ウチのママさんの愛車もアイドリングストップなんですが、キャンセルして走行してます。 
真夏交差点でアイドリングストップしたらエアコンが冷えなくなる!とお客さんも言っていたし、どこかのメーカーではある程度のアイドリングストップ回数を超えるとセルモーター点検のチェックランプが点くんだとか?
それもそうですよね! キュキュキュキュン!』って音は、セルが回されてる音なんだから!
バッテリ(BT)だって寿命が心配で、特殊なBTなんで高価なんです。
3万円位するんです! 普通のBTなら19Lサイズで4千円~1万円前後ですから......。
セルモーターの交換は7~10万円前後でリンク品があったとしてで4.5万円位でしょうか?
BTの3万+セルモーター7万=10万円 が数年後に待っていたら.......?
どっちが得なのか? 5年間の統計を取ってみないとわからないでしょう。
私個人の意見では、エコドライブを追求できればキュキュキュキュン!』のアイドリングストップはいらないのでは?っと思います。
          
            そう感じているは私だけでしょうか?