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何を言いたかったのだろう?

先日、ふッと椎間板ヘルニアのことを更新したが、その理由を忘れていた。

実はママさんの友人が膝が痛くて病院に行った話しから始まる。

家族ぐるみの付き合いのあるMサンは、骨盤が少し悪いので膝に負担がかかったのではと思っていた。

ある日痺れと痛みで立つことができなかったので、S仙台整形へ検査に行った。

仙台でも有名な整形外科だったので何の迷いも無くその病院を訪れたとか。

いろいろな検査を行い医師が「レントゲンを見ても悪いところは見当たりません」っと言われた。

本人は『見当たらなくても痛いものは痛いんだから、もっとちゃんと検査して下さい!』っと引かなかった。

しぶしぶMRIの検査をしてもらったところ、半月版に損傷が見つかった。

そしてこの医師言葉が耳を疑った「こうゆうストーリーは思いつかなかった」っと言われたんだと。

さらに「このままでは手術はできません。もっと悪くなるまで様子を見ましょう」だって!

有名な病院の医師からそう言われたにせよ、あまりにも無責任である。

不思議に思ったMサンは近所の接骨院を尋ねたそうだ。

すると、腰の手術や診断が有名でも膝や首の場合は別に考えた方が良い。と言う答えで、

膝の外科治療に有名な病院を紹介された。

○○記念病院では、医師や看護婦はとても親切で『痛み』を判ってくれたそうだ。

私も同じ思いで病院を変えたのだった。


思うに、整形外科の医師には大きく分けて二つになると思う。

接骨院カイロプラクティック等を否定するか認めているか だ。

認めてくれる医師は柔軟であり、患者の気持ちが分かってくれるようだ。


それから、接骨院も様々だ。

アルバイトのような見習いが多いところは、一ヶ月通ってもほとんど良くならない。

すぐに良くなったのではアルバイト料が稼げないのだろう。

友人A氏から聞いた究極の接骨院ある。

先生は中国人で、鍼治療を行うらしい。

A氏は首の痛みで散々病院や治療院を変更したが、まったく良くなることがなかったらしい。

鍼治療を経験したがある私は分かるが、ツボを探ってから消毒をしてから鍼を立てるのだ。

その究極の接骨院では、ツボを探ることなく見ただけでスパッと鍼を立てるらしい。

経験者としてこれはある意味恐いと思う。

経験の無い方はみな『痛いんでしょう。チクッとするの?』っと聞いてくるが、

鍼が刺さる痛みと言うか感覚は無しです。

ただ、ツボへ鍼が届くとズッーンと押された感触がする。 う~ん。上手く言えない!

ツボを手のひらで押されたような掴まれたような感じ言うか.....。よけい分かりにくいか?

え~っと何を言いたいのか分からなくなりましたが、病院、医師、接骨院 は様々であり、

自分に合う所を探すことが先決かもしれない。