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岡村ってうつ病?

ナイナイの岡村が復帰!なんて噂が流れたが、やっぱまだ無理なんだろう。

随分と長い体調不良?だなァ~。って思うし...............。


話は変わっるが体験談です。


以前に書いたが、接客したお客さんが顔色も悪くフラフラだった話

声に張りが無く、顔色は生気も無い。

なにより立っていられないのだから、救急車呼ぼうか?っと言ったくらいだ。

話を聞くと『うつ病で薬を飲んでるんです!』って言われてビックリ!

私の性分としては『あッそうなんだ、じゃーね!』とホッタラカシにできない。

とことん話を聞いてあげると、段々と顔色が良くなって普通に歩けるようになった。

なんでも、病の治療のため嫁さんの実家に身をよせていたんだが、

嫁のオヤジさんがゴリラみたいな男で、殴られたんでイヤになって家出して来たんだと。

俺もとことん話しを聞いてから、感じた事を言ってみました。

多分オヤジさんは、そんな病気なんか知らないんで、どうして良いか分かんないんだよ!

言わなきゃ分からない事って最低限あるんじゃないの? イヤでも少しは会話しないとダメだと思う。

なんて、偉そうなこと言ってしまいました。 少しは元気を取り戻して帰って行きました。


それから忘れられない件がある。

あれは夜中の2時位に呼ばれた海岸だった。

砂浜で車が動かなくなったのだが、ちょっと不思議に感じたのだった。

こんな夜中に女性一人で来る場所じゃないし、 かなり入りこんでる。

探して見つけるまでかなり時間がかかったのを覚えている。

多分アベックだろう? (こっちではH族って呼んだりする)っと思いながら現着すると、

女性一人だったので逆にビックリした。

まずは何も聞かず車を引き出して動けるようにしてから、これまた遠回しに聞いてみた。

始めはなんだかんだとぼけていた。 私も途中で突き放すようにすると.......。

女性の方から『ちょっといいですか?』っと涙を流しなら話はじめた。

職場でのいじめと同時に付き合っていた彼に振られて死に場所を探していたんです!って!!

心が病んでいたんですね。


しばらく話を聞いて『俺 思ったこと言ってイイ?』と言ってから1時間位は熱く語りました。

何を話したかは覚えていない。おそらく支離滅裂なこと言っていたんだと思う。

そしたら元気になって「私 帰ります!」っと言って去っていきました。


後日 お礼の手紙とお菓子の詰め合わせが会社に届き、私も安心しました。


「先日はお世話になりました。あの日のことは忘れません。頑張って生きていけそうです!」

みたいな内容だった。かな?


時々思うことがある。サービス業なので様々な依頼に対応している。

が!

それにしても私は、究極の内容に遭遇する運命にあるのでしょうか?