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レスポールのPU交換と摺り合わせ!

4年ほど前に入手したネック折れジャンクLPです↓
http://blogs.yahoo.co.jp/bananaroad1982/archive/2008/11/14
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bananaroad/20010101/20010101000540.jpgこんな感じでした。
今回はこのエピフォンLPのフロントPUをダンカンのTB-5に交換し、21Fのフレットだけを摺り合わせした。
ダンカンのTB-5ブリッチをフロントにマウントするなんて~!! って笑われそうだが、そこは皮肉れオヤジのできる業なんですなァ~。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bananaroad/20010101/20010101000650.jpgまずは、元のPUを外してリード線の長さを確認
当然リア用なので15cmほどリード線を足さなけりゃいけない。
5線にアース線なので、タップ線を収縮チューブで塞いでから延長線をハンダ&チューブで纏めます。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bananaroad/20010101/20010101000700.jpgキャビティー内を撮影
フロントPUからの配線を何度も確認してから念のため配線図と画像も撮影しときました。
ホットとアースを間違えたら....違う所へハンダしてしまったらどえらく面倒いですから。
ゲージを張るまえにチューナーと音叉でチェックします。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bananaroad/20010101/20010101000710.jpg21Fの一本だけを摺り合わせ
きっちり合わせると何かと不具合が出るので、ギリギリまで高さを揃えてから、頭だしと磨きで仕上げる方法でやってみた。
このエピフォンLPネックは過去3度も摺り合わせしていて、かなり低くなってるので全体をこれ以上削るのは避けたかったのだ。
一本だけなら簡単!? いやかえって難しいかも....。 
頭だしと仕上げを2回繰り返してから、また本削り→頭だし→仕上げ の工程を三度目の正直でなんとかなりました。
 ただねェ~。ゲージを張って実際弾いてみないと解らんのよ! PUのバランスだってオイラの思い込みだけだから.......。

さァ~ってサウンドは?って言うと......。なんと思惑通りのブルージー!! 予想以上かも!?

最近お世話になってる、ギターハウスフレット(http://ameblo.jp/515003/)
にあるLPに叩きのめされてPU交換する事にしたのだが.....。
早速明日このエピフォンを持ち込んで『いざリベンジ!?』っと言いたいとこだが、あちらは気合を入れて製作した本家フルコピー! こちらは韓国製でジャンクなLPだ。
玉砕覚悟で乗り込んで行きたいと思います。 表向きは『笑ってやって下さい』ってこちにしときますが........。